Surface Pro 2017を購入して半年ほど経ったのですが、ついに後継機種が登場してしまいました!
はい、僕の持っている「Surface Pro 2017」と外観は全く一緒ですね!
この部分は僕の購入時期が遅かったので、時期Surface Proのウワサがあったときからドキドキしていたのですが、良かったのか悪かったのかはわかりませんが、外観には一切変更がありません!
USB Type-Cくらいはくるかな〜と思ったんですが、それすらもなかった模様で、今回の変更のメインは「中身」の変更に特化しているとのこと。
CPUが前機種との比較でなんと67%アップという点と、ディスプレイがちょっと進化した(コントラスト比UP)という部分が大きな特徴のようです。
モデル末期に前機種を買った身としては、正直「よかった〜」といった感じなのですが、前回の記事にも書いたとおり、Surface Proのデザインは完成度が高いので、あえて変えないというのは全然アリなんじゃないですかね。
それだけ素晴らしい「買い」な機種だということですね!
CPUのスペックアップはなかなか魅力ですが、Surface Pro 2017も速度的に不満はないですし、4Kディスプレイへの出力も余裕でできます。
ディスプレイの画質向上はちょっと気になりますが、2017モデルでもかなりキレイですし、これは並べて比べてみないとわからない程度なんじゃないかなと思います。
残念なのが最廉価(梅モデル)のCore m3のモデルがなくなっちゃったことですが、ここは「Surface Go」が登場したので、食い合わないようにとの配慮なんでしょうね。
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黒いSurface、カッコよくないですか?
1点やばいと思ったのが、「ブラックモデル」が登場したこと。
これめちゃくちゃ格好良くないですか〜??マットなブラックというところがなんともいい感じです。
実際にはキズなんかが気になるところですが、この「控えめなのにさりげなくカッコいい」っていうのは男ゴコロをくすぐります。
僕は2017年モデルを買って後悔はないですが、ちょっぴり悔しいのはこの「ブラックモデル」があるところ。
中身のスペックは1世代程度だと劇的な変化はないと思われるんですが、やっぱ見た目は大きいですよね。
シルバーも品があっていいのですが、やっぱクールな黒も格好いいです。
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12インチMacBookはカッコいいけどイマイチだと思う理由
Surfaceと比較されるのがやはりMacBookですね。
スペック的に比較するならMacBook Proですが、Surface Proよりも300gほど重くなるので、比較するなら12インチですね。
しかし12インチMacBookはCPUが「m3」なのでかなり非力です。
メモリとSSDはいい感じなのですが、スペック基準でSurface Proと比べると「割高」になります。
重さはSurface Pro がキーボード込みで1065gに対してMacBookが920gなので、100gほどMacBookが軽いことになります。
↓Surface Proの最低価格はこちら(本体のみ)
ちなみにSurface Pro 6はこの金額に「タイプカバー」の金額(Signature タイプで20,000円)がプラスされるので、12インチMacBookと同じくらいの金額になります。
MacBookとSurface Proは見た目も使い勝手も違うので、「どっちがいい」とは一概には言いにくいのですが、MacBookはキーボードがショボイです。
MacBookのキーボードもそれなりにこだわって作っているので「ショボイ」というと怒られそうですが、ストロークが浅くペチペチしたキーボードなので、長時間にわたってタイピングしていると指が痛くなるという報告もあります。
そしてなによりタイピング音が大きいのが気になります。
セミナーでMacBook使ってる人が近くにいると「ペチペチペチペチ」という高音のタイピング音が結構うるさいんですよね…
その点、Surface Proのキーボードはストロークも深くてかなりタイピングしやすいです。そして音もコトコトといった感じでかなり静か。
ThinkPadのキーボードなどは評判の良いキーボードですが、それとくらべても遜色ないキーボードだと思います。
見た感じはSurfaceのキーボードの方がショボそうに見えるんですが、実は他と比べてもかなりいい感じのキーボードです。
あとはよくMacBookとSurfaceで比較される「トラックパッド」ですが、これは確かにMacBookが優秀だと思います。
でもじゃあSurfaceが絶望的にダメかというとそうではなく、Surfaceでも十分に快適です。
欲をいえばもう少しトラックパッドを大きくしてくれたらいいなとは思いますが、最悪画面自体がタッチに対応しているので、なんでもトラックパッドで処理しようと思わなければ、むしろ快適ともいえます。
ようするに「慣れ」ですね。
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Surface Goは持ち運びには最適だけど…
あとは先日発売された「Surface Go」とも迷うところですよね。
引用:THE VERGE
この物理的な小ささが魅力的なら「Surface Go」は魅力的ですね。
重さ自体はタイプカバー込みでGoは765g、Proは1065gなので、Goの方が300gほど軽くなります。
ただデザイン的にはSurface Proの方が好きなんですよね。ソリッドでクールな感じがよくて。
Goはところどころが丸っこいデザインなのと、背面のアンテナ部分のプラスチック部分がデザイン的に微妙かなと‥(Proはうまく隠しています)
こういった細かいところを比べると、見た目のカッコよさではProの方にこだわりを感じますね。
Goは価格的にも使い勝手的にもProのミニ版という位置づけなので、差別化と親しみやすさのためにあえて可愛らしさを出しているのかもしれません。
そんなSurface Go自体もかなり評判がよいので、持ち運びやすさ重視でスペックを気にしないのであればGoがよいですが、Proのいいところは「メインマシンとしても使える」というところでしょう。
そのメリットとしては次の項目で。
なんだかんだSurface Proが最強
Surface Dockがいいんです
MacBookにはないオプションとしてSurfaceには「Microsoft Surface ドック」というオプションがあります。
これ定価レベルで2万7000円ほどと「かなりお高い」のですが、ただのUSBハブ的な役割ではなく、とっても実用的なんです。(とはいえ高すぎですが…)
これがあれば、Surfaceシリーズ(Go含む)をケーブル1本でデスクトップPCとして使えます。
MacBooKでも工夫すれば同じようなことはできますが、Surfaceの場合は充電にも使用するマグネットコネクタ(Surface Connect)1本でできてしまうのが優秀です。
外出先でSurfaceをバリバリ活用し、自宅に帰ったら充電も兼ねて、さらにデスクトップPCとしても使える(ケーブル1本で)さらにデュアルディスプレイも可能(Surface本体と合わせて3画面まで可能)
この使い方はGoでもできるのですが、デスクトップ風PCとしての快適さを求めるならスペックは高いにこしたことはないですよね。
そんなことからもSurface Proがベストなんじゃないかなと思います(さらに高スペックで重いSurface Book 2というのもあります)
Surface Pro 6はMacBookよりもSurface Goよりもずっといい
12インチMacBookもSurface Goもとっても良いプロダクトだと思いますが、個人的には「Surface Pro 6」がベストですね。
Windows PCとしてみると価格も高めなので、ほかの製品の方がすぐれている部分もあるかと思いますが、MacBookと比べると性能も汎用性も高く、良いPCなのではないかなと思います。
ネックは価格の高さというところですが、公式の「Microsoftストア」なら、30日間返金保証があるので、実際に使ってみてから「やっぱMacの方がいいや」と思っても返品OKです。
僕は前モデルの「Surface Pro 2017」を使用していますが、見た目や使い勝手も含めてとっても満足しています。
いまWindowsメインの人もMacメインの人もSurface Proはおススメですよ。
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